| 誤 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| p.73「順にトレースすると〜」からp.74 左段 下から9行目「〜Arrangeが終了する。」まで | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 正 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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順にトレースすると，2回目のQuickSortでは，Min＝0，Max＝4であるため，
この範囲でFindPivotが実行される。A[Min]＝A[0]であり，A[1]と比較してA[0]のほうが大きいので，今回はPivotの値は3となる。
Pivot＝3，Min＝0，Max＝4として，Arrangeを実行する。
＜Arrangeの処理＞
L＝0，R＝4であり，A[0]とA[4]が交換される。
A[L]（＝0）＜Pivot（＝3）が成立するので，Lは1増加して1となる。
A[L]（＝2）＜Pivot（＝3）が成立するので，Lは1増加して2となる。
A[L]（＝1）＜Pivot（＝3）が成立するので，Lは1増加して3となる。
A[L]（＝4）＞Pivot（＝3）となるためループを抜ける。
A[R]（＝3）≧Pivot（＝3）が成立するので，Rは1減少して3となる。
A[R]（＝4）≧Pivot（＝3）が成立するので，Rは1減少して2となる。
A[R]（＝1）＜Pivot（＝3）となるためループを抜ける。
ここでL＞Rとなり，ループから抜ける。 「・ Ret ← L」によって，Retに3が入ってArrangeが終了する。 |
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