場所 | 誤 | → | 正 | 備考 |
---|---|---|---|---|
P.84 上から6行目 | BSデジタル放送や地上デジタル放送の他、ケーブルテレビ経由でもハイビジョン番組を視聴することができますが、セットトップボックスを経由するトランスモジュレーション方式の場合は、録画機器に接続できないため番組を録画することはできません。 | → | BSデジタル放送や地上デジタル放送の他、ケーブルテレビ経由でもハイビジョン番組を視聴することができ、一部の機器ではデジタル録画を行うこともできます。 | 一部の機器にはデジタル録画できるものが存在します。下記URLを参照してください。デジタル出力(i-Link)が出ていますので録画機器(HDD)に接続可能です。
■STB商品例(松下電器TZ-DCHシリーズのHP) http://panasonic.biz/broad/product/catv/tz-dch500/tz-dch500.html |
P.116 上から9行目 | 画質もそれほど変わらず、さらに地上デジタル、BSデジタル、CSデジタルがいっしょに楽しめるというメリットがある一方、双方向、データ放送などのデジタル放送特有のサービスが受けられないというデメリットもあります。 | → | 画質もそれほど変わらず、さらに地上デジタル、BSデジタル、CSデジタルがいっしょに楽しめるというメリットがあります。 | 有線テレビジョン放送法には、「テレビジョン放送又はテレビジョン多重放送を受信し、そのすべての放送番組に変更を加えないで同時にこれを再送信しなければならない」の規定があり、ケーブルではパススルー方式およびトランスモジュレーション方式ともにこの規定に従ったサービスを行っています。具体的には、地上デジタル放送とBSデジタル放送の双方向、データ放送でも、ケーブルテレビのセットトップボックスは、市販チューナと同じ動作をするとご理解ください。
■有線テレビジョン放送法ホームページ http://www.houko.com/00/01/S47/114.HTM |